ビデオゲーム紹介

HEROMAN『正統派「勇気と意思とヒーロー」のはなし』

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熱く、楽しく、
勇気づけられ、
ジョーイがかわいい。

そんなたのしいアニメ。

その名も「HEROMAN(ヒーローマン)」です。





【設定BGM: HEROMAN OP2『 missing 』】
 UXにこっちも採用されててよかった。


「X-メン」「アイアンマン」「ファンタスティック・フォー」や
「スパイダーマン」と、数々の名作で知られるアメコミ界の巨匠、
スタン・リーが原作を手掛けた正統派ヒーローアクション!
だからと言ってマーベルというワケではなく、
このアニメのために原作を担当。

曰く、
「21世紀の全く新しいスーパーヒーローを作り出すべく4年間を費やした」
ともあり、製作サイドにも強い思い入れと多くのアイデアが
ギッシリと詰め込まれた物語……。


《あらすじ》
 舞台はアメリカ西海岸にあるセンターシティ。
 主人公のジョーイは壊れたオモチャを自力で修理し、
 幼い頃からのヒーローへの憧れからそのオモチャを
 「ヒーローマン」と名付ける。

 そんなある日、ヒーローマンに落雷が直撃し、突然巨大化。
 ジョーイはそのときからヒーローマンに力を与えられる存在となり、
 センターシティに飛来する数々の危機に立ち向かっていく……。

 アニメは全26話。ストーリーは大別して
 「スクラッグ編」「ドクターミナミ編」「スクラッグの遺産編」の
 3つに分けられるのが一般的。

 個人的にブルーレイボックスの箱のデザインが
 シンプルながらかっこよくて大好き。


デントン先生とかいう元凶

 最初の危機は、ジョーイが通う中学校で化学教師のデントン先生が
 「ついに異星人との交信に成功したァ!!!」と
 興奮しているところから始まります。

 それによって地球の存在を知った未確認生命体「スクラッグ」が
 地球に突如襲来。地球征服を宣言します。

 立ち向かおうにも、銃器もMBTも一切歯が立たない未知の敵。

 抗う術も少なくみんなが逃げ惑う中、ジョーイはヒーローマンと共に、
 親友のサイやデントン先生などの仲間達と脅威に立ち向かっていく……。


 ただの「ディザスター」に立ち向かうヒーロー物から一歩踏み出して、
 個性的な「仲間」と個性的な「敵キャラ(主にミナミミナミ&ミナミ)」、
 そして悩みながらも「ヒーローとして自分がありたい姿」を
 突き進んでいく姿が印象的です。



 OPもEDも挿入歌も劇伴もクオリティがすごくいい。
 挿入歌の「 JOEY AND HEROMAN 」はシーンをすごく
 盛り上げてくれる。
 サントラ速攻で買ってしまいました。 
 でも一番ほしかったジョーイとリナが観覧車に乗ってるときのBGMがなかったんだよなァ……。


【 HEROMAN 『 JOEY AND HEROMAN 』】

    ◆◆◆
    ◆◆◆


 そんな楽しい楽しいヒーローマンですが、
 日の目に当たらず消えていったアイデアも数多くあったそうです。

 そもそも最初は、一年かけた8部構成の4クールとかいうガッツリの
 企画だったそうですが、リーマンショックの影響で急きょ2クールに。

 2期を匂わせるような演出も見受けられながらも、今のところは
 その可能性はなさそう……。
 とても勿体ないなと感じる今日このごろ。
 

 ともあれ、おすすめ。
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ぜひもう一度、スパロボ参戦を……

関連SS:スパロボUX後日談『準備はいいか。間もなく出撃だ』


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by tuyuri_felnar | 2015-06-07 16:28 | ビデオゲーム紹介

漫画やビデオゲームのライティングや小説執筆等を中心に活動してます。


by ななくさ つゆり